思ってたよりおぼれてたみたい

ジャニーズ沼にずぶずぶ。

ひとりごと

私は彼の担当にはならない。Jr.担にはならない。そう決めていた。心底どうでもいいことかもしれない。でも彼を好きになった時からそう思っていた。彼を好きになった夏も、気づけば彼しか見てなかった秋も、彼を見に行った冬も春もそして彼を見れるのか不安しかなかった夏も。

なんで?と言う問いにはたくさんの“だって”で答えた。“だって”彼はJr.で。“だって”大学に通ってて。“だって”どの公演に出るのかすらわからなくて。“だって”いついなくなっちゃうかわからない。“だって”“だって”“だって”。だから今が大事だった。今の、目の前にある、彼が出てる公演が大事で大事でたまらなかった。

とわせいが、先輩たちは真面目って言ってたね。そうなんだろうなあって思うよ。バカみたいに真面目で青春を松竹座に捧げてくれてる。何度だって機会はあって、何度だってきっと迷って、たくさん悔しい思いもしたでしょう?1ファンにはきっと想像もつかないほど。それなのにタイムマシンに乗って過去の自分に険しい道だけど大丈夫?って聞いてもきっとこの道を選ぶ。なんてそんなこと言ってくれる人。真面目じゃなきゃ自分を高めることなんてしないだろうし夢を追いかけることもしないと思う。

銀二貫で得たものを次に繋げたい。そう言ってくれるから応援したいなあって。怖かった。大学3年生で周りが将来を考えるタイミングだからこそその道を選ぶかもしれない。その選択を変えさせることなんて、拒むことなんて私にはできなくて、出来るとしたらその選択をただただ受け入れること。

 

担当 って何なんだろうとふと思うしわからなくなる。デビュー組で1番応援している人もいるけれど、今一番見たいのはそのJr.の彼だ。2人が同時にパフォーマンスするとなったら多分Jr.の彼をみる。

今だって怖い。松竹座の夏の公演には出演しなかった。その代わり他の仕事でたくさん素敵な姿を見せてくれた。冬の発表はまだない。今回もたぶん関西ジャニーズJr.総出演なんでしょう?ポスターが出るまで、舞台の幕が上がるまで誰が出演するのかわからない世界。簡単じゃないからわくわくするね。ドキドキだけれど。今年の冬もあの大好きな大好きな松竹座の舞台に見たい人が立ってくれてますように、そう祈りながら卒業論文を書き進めている。