思ってたよりおぼれてたみたい

ジャニーズ沼にずぶずぶ。

ジャニヲタになったきっかけ

 お題「ジャニヲタになったきっかけ」

というものを見つけたので書いてみようと思います。

 

☆きっかけは本屋さん併設のCDショップ

親に連れられ行ったショッピングモール。小学生のころから服より本の生活をしていたのでショッピングモールに行ったら必ず一人本屋さんで家族の買い物を待っていました。その日行ったモールがたまたまCDショップも併設していた本屋さんだったので、漫画コーナーやら児童書コーナーやらをうろうろしていた時に見つけたんだと思う、同世代のキラキラした少年たちを。はい、それが期間限定ユニットの「Hey!Say!7*1」でした。POPで豪華に彩られた中にMVが流れて(た気がする)、たくさん積み重ねられたCD。誕生日プレゼントもサンタさんにも図書カードを頼んでた中学1年生。お金はないけど図書カードならたくさんある。というわけでCDを一枚手に取りレジへ向かったのがすべての始まりな気がします。その日の帰り道から車の中ではひたすら「僕らは平成only!昭和でshowは無理!*2」が流れていました。

 

☆環境

そこからこっそり応援していたのが、友達が山田君の熱烈なファンなことが分かり自分もつられてHey!Say!JUMPにどんどんはまっていく…という。もともと、親がSMAPが好きで車でSMAPがかかっていたり、うちわやペンラが家にあったり、お母さんの年1の楽しみのコンサートの日は帰りが遅かったりという環境ではありました(今考えるときっとコン後に友達と話していたのだろうし、よく年1で我慢できていたなと。お母さんすごい)。

あと、叔母が嵐のファンクラブに入っていたり、私の名前でY&Jに入ったりとしていたので中学時代も嵐、NEWS、テゴマス、Hey!Say!JUMPのコンサートに行っていたこともジャニヲタになった要因の一つかな…と思います。

中学時代は友達と雑誌を買いあって好きな人の切り抜きを交換し合ってました。あと、切り抜きをノートに張って学校に持って行ってた。よく考えたらスクラップしてたんですよね?(笑)今もある昔の雑誌は穴だらけです。

 

☆“知る” “情報”ってすごい

中学時代に一緒にコンサートに行っていた子たちとはことごとく高校が分かれたこともあり(同じ中学校から私含め3人しか行かなかった)、ジャニ話ができる友達が全くおらず、また、「ジャニーズ好きってないよねー」という言葉を耳にし、ビビッてジャニーズ好きなのを隠すうちに興味が薄れていきます。あと当時流行したK-POPの波に飲み込まれ少女時代にドはまり。大学に入って復活したのち、役に立ったというか沼に落としたのはTwitterだと思います。共通の趣味を持った人達と、同じグループが、同じ人が好きな人達と話せて繋がれて、さらに様々な情報が回ってくる。周りに好きな人がいなくてもSNS上で話せるんですもん。一緒に盛り上がれば楽しいし、好きだなって気持ちもより強くなる。あとは、ブログ。気になる子を見つけてその子のことを書いてらっしゃるブログをひたすら読むと好きになってます。大学で友達の話を聞いて映像見て…ってしてもそうなるんですけど。そうだ、大学でジャニヲタなのが少しばれると周りにたくさんいることが分かって話せる仲間がいることも沼ずぶずぶの理由です。友達にも「聡ちゃんかわいいかわいい」って言ってます。そんなこんなで担当は松島君なのは揺らぎないんだけどあの子その子もかわいい、かっこいいっていうDDになっています。

 

大学でジャニヲタ復活したきっかけがどうしても思い出せないのが残念で仕方ないけどアナログな方法ではまり、情報化社会に背中を押された感じですかね。

ちなみにSMAP好きだった母は、沼にはまりまくってる娘のことを冷たい目で見てきます。きっとJr.の名前いえることがわかったら仰天される・・・。

*1:2007年に中島、山田、知念、有岡、高木で結成。Hey!Say!JUMPの前身

*2:Hey!Say!7のデビュー曲「Hey!Say!」より