思ってたよりおぼれてたみたい

ジャニーズ沼にずぶずぶ。

ジャニヲタの留学

アクセス解析見てると、タイトルに留学って書いてある記事がトップに載っていて、留学する際のヲタ活ってやっぱり気になるものなのだろうなと思ったので、私の経験ですがまとめてみます!ちなみに私は学校の交換留学で留学した人間なので、大学4年間留学だったり、ワーホリだったり、語学留学だったりでまた変わるかもしれないのでご注意ください…。

 

・ジャニヲタをできるか否か

答えはできる、だと思います。というか私は留学中に関西沼に堕ちた人間ですし、友人達に聞いても留学中に新たな沼にはまったり、また、ヲタクになったりしている人は多いようです。

理由としては、日本にいる時より時間が増えるというのが1つあるかと思います。学校に行ってバイトして課題してサークルして学生団体に参加して…となんだかんだ忙しい日常を送っている日本での生活に対して、海外の大学は1セメスターでの取得単位が少なく(その分1つ1つの授業が重たいです。予習復習必須で学期末のテスト、レポートが大変)、またバイトもできなかったため比較的時間に余裕がある生活を送っていました。そして冬のヨーロッパは寒いし日が出ている時間が短いしでお家にこもる日が多かったかなあ。また、“祝日”ともなるとお店も全部しまったり友達みんな旅行に行ったりでやることないという日も多々ありました。

あとは、言語の壁にぶち当たったり、ディスカッションでくじけたり、学期末のながーいレポートを書いたりしていると心が折れてくるのですが、そんな時に助けてくれるのがそう、ジャニーズ。キラキラの笑顔を見せてくれる彼らを見ていたら、さあ頑張ろうって思えました。

 

 

・日々の露出

SNSとインターネットが発達したこの時代。雑誌も番組もラジオも基本的に確認できます(良くないことなのは重々承知していますが…)。更に、留学期間にもよりますが日本に帰ってからバックナンバーお取り寄せもできれば、日本の通販サイトで雑誌を購入して日本のお家に送ることだって可能です。

番組だってどうしても残しておきたいものは家族や友人にお願いして録画しておいてもらうこともダビングしておいてもらうこともできます。mp4にして送ってもらうという手もあります。文明の発達のおかげです、ありがとう技術。

新曲だってネットで購入しておけるし(聴けるのは帰国後ですが)、なんなら家族や友人にmp3にして送ってもらうこともできるかと。(友達が言ってくれたけれど、手間をかけさせたくなくて大丈夫だよ、って断りました)

 

・できないこと

カラオケはありません。他の地域はわからないけれど、私がいたヨーロッパはありませんでした。お家で動画見ながら楽しく歌っていました(笑)

現場はいけません。これは本当にどのくらいの期間の留学なのか、どれだけお金があるのかになると思うのですが半年~1年程度の交換留学の場合、おそらく日本に一時帰国する人は少ないかと思うのでその期間のイベント、コンサート関係は厳しいと思います。ただ、時差の関係で起きたらコンサートレポがまわっていて目覚めがよくなった経験は多々ありました(笑)

 

このくらいですかね…。留学中に苦しかったのはコンサートに行けないことぐらいで他は日本と変わらない程度には楽しんでいました。そして何より海外で学ぶってなかなかないと思うのでその貴重な経験を楽しんでほしいなと思います!これから留学される皆様が素敵な経験と、快適なジャニヲタ生活をできることを祈っています。