思ってたよりおぼれてたみたい

ジャニーズ沼にずぶずぶ。

ジャニヲタ、留学するってよ。①

わたくし、今大学生なのですがただいま留学中でして。ヨーロッパの某国で生活しています(マリちゃんの故郷じゃないよ♡)

つまり、ラジオが聞けない。雑誌が買えない(Amazonとか使えば買えるけどこっちに送ると送料が馬鹿にならない&帰るときに重量で邪魔になりそう)。テレビが見れない。そして何より現場に行けない。

自分で望んだ留学だから弱音なんではきたくないけど。まさかこっちに来て自分がここまで沼におぼれていたことを自覚するなんて・・・。

っていう記録を残したいので、私がJUMP沼からSexy Zone沼にはまった話から始めます。長くなること間違いないし、面白い話でもないけど。

 

Sexy Zone。2011年にデビューした彼ら。2011年といえばたぶん私は高校2年生でジャニヲタを隠し続けたことによりJUMPへの興味が薄くなって当時はやっていたK-POPに走っていたころ。デビュー曲のSexy Zoneは知っていても「Mildも地球の裏側じゃWildになるよ」とか「Sexy Rose」を聞いて鼻で笑っていました。(当時の私に言ってあげたい。4年後ずぶずぶはまってるよって)

大学生になり、辞めていたJUMPのファンクラブに入り直し(入り直したきっかけがどうしても思い出せない…)、そこそこにヲタクであることを隠しつつ生活していました。担当は知念侑李くん。でも、歌番組を見たり、地元のコンサートに行ったり、CD、DVDを買ったりするレベルのものでした。これってヲタクなのか?ファン?

2014年秋。仲が良い友達が金田一少年の事件簿をきっかけに大ちゃん(有岡大貴くん)に堕ち、これまたきっかけを思い出せないのだけれど私が知念担であることをなぜか打ち明けたことで2人でカラオケに行ったりDVD鑑賞会をするようになり、私のヲタク度は加速していきます。さらに、JUMPの露出がこのあたりから格段に多くなったのも加速の原因の1つだと思う。歌番組は欠かさずチェック。どんだけ長時間のものでも録画。WSも家のHDDが許す限り張る。地域の関係で見れない番組はダビング頼むか、動画サイトで。ラジオもどうにかこうにか聞いて。さらにJUMPing CARnivalで遠征デビューしました。もうあれです。家族も呆れてます。地元であるコンサートの多ステは理解してくれても遠征になると渋い顔。ごめんなさい、許して。当たらなかったけど当たったら24時間テレビの番協も行きたかった…。あ、この年初めてヒルナンデスの観覧もしました。知念担だけど、ピングレ公開期に日本にいないことが決定していた私は、釜山国際映画祭に飛び立とうかと思いました。行かなかったけど。親から怒られて行けなかったけど。そうです。ここまでしようとしてたけど、一変します。

Sexy Zoneの松島聡くん。知念君のことが好きでJUMP担で。SmartのDVDが出たときにはJ-webの連載、薔薇色の日々で感想を書いているのを確認しに行きました。もちろんツッコみました、JUMP担かよって。同じ人が好きな子、くらいの認識だったんです。でも、毎度おなじみきっかけは本当に覚えてないのですが、なんでか目で追うようになって。その時はまだ全然詳しくなくてSexy Zone格差売りひどいなー、でもこの子たち頑張ってるなくらいだったはず、、、。

で、ちょこちょこ雑誌で確認したりはしてたんですけど。

忘れもしない2015年9月のMステウルトラFES

EXシアターから送るジャニーズスーパーヒットメドレー

目的はJUMPだったはずでした。でも、JUMPの隣でおそろいの衣装をきて(後におそろいじゃないかもしれない…ってtweetを見たけど)。「久しぶりに5人でSexy Zoneをうたいます」といった勝利君の左後ろの彼から目がそらせませんでした。自分でも書いてて何言ってんだよって感じだけど。この時から松島くんを応援したい!!ってなってたんだと思います。5人で嬉しそうに先輩方と一緒にいて。ABC-Zの後に歌い始めたSexy Zone。キーが変わってて成長したことを印象付けられました。

そこからインターネットとSNSを駆使して情報収集が始まります・・・・。

 

続く。